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ベトナムと日本、医療協力を推進 国民の健康増進へ

ベトナムのグエン・ティ・タイン国会副議長は、日本とベトナムでの研修・実習プログラムを通じた医療人材の育成や、医療機関の運営ノウハウ、治療経験の共有を強化するほか、血液透析、臓器移植、循環器、がん治療、高齢者医療などの分野で専門家派遣を進めるよう求めました。

19日、ハノイで、ベトナムのグエン・ティ・タイン国会副議長は、日本の徳洲会グループの東上震一理事長およびベトナムのIT最大手FPTグループの幹部と会見しました。

席上、タイン副議長は、FPTグループと徳洲会グループが2026年から2029年までの協力協定を締結したことを歓迎し、両者が今後も連携を深め、特に循環器やがん分野を中心に、ベトナム国民が先進的な医療技術にアクセスできる環境づくりを進めることへの期待を示しました。

また、副議長は、徳洲会グループとFPTグループに対し、デジタル化の推進や医療・ヘルスケア分野のエコシステム構築に注力するよう提案しました。

さらに、日本とベトナムでの研修・実習プログラムを通じた医療人材の育成や、医療機関の運営ノウハウ、治療経験の共有を強化するほか、血液透析、臓器移植、循環器、がん治療、高齢者医療などの分野で専門家派遣を進めるよう求めました。

あわせて、ベトナムの主要都市で高度医療センターの拡充を検討・推進していく考えも示しました。

一方、徳洲会グループの東上震一理事長は、ベトナムのパートナーとの協力を強化し、若く熱意ある人材の力を生かしながら、医療サービスの質の向上と国民の健康増進に貢献していきたいと述べました。
[VOVWORLD] 


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